社員教育からわかる会社の社風、社員の個性!

研修時における筆記用具の内容で社風が分かる

一般的な研修時には、筆記用具を持参する事がありますが、多くの方は、ボールペン、鉛筆一本、消しゴム一個のみの持参です。テキストが配られる事もありますが、常に手元に置いておく内容ではありません。 研修時に、個人で扱っているノートや、様々な色のマジックペン、ボールペンを持ち合わせて来る社員は、研修時にしっかりと学ぶ意欲が高く、質が高い社員を抱えている企業である事が分かる物です。現在は、デジタル技術によって映像で残す事も可能であり、ビデオカメラに収めている企業は、研修に対する意識が強く、その意識が社員に伝わり、社員の士気を高め団結力が高い社風溢れる企業である事も予測が付きます。 質問を行う社員がいる企業は、採長補短の意識が強く、足りない内容を補い、伸ばす内容は伸ばす思いが強く現れるため、この様な個性を持ち合わせている社員がいる企業は成長力のある企業だと判断する事も可能です。 ワンマン社長が運営する企業は、控え目の社員に育つ可能性があるため、社員の質を高めるためにも社員の行動力を高める事が大切と言えます。

社員教育における威圧的、柔軟な対応の差が社風を左右させる

企業の中には、威圧的な対応で社員教育を行う企業があります。これは、一種の軍隊の様な物であり、言われた内容にしか対応できない社員に育つ可能性があります。世の中は常に変化している物であり、柔軟な発想力を必要とする物であり、特に、創造性を求める企画的な内容に対しては、マイナスの効果が現れてしまう物です。 社員教育は、目的となる社員の姿を必要とする物ですが、命令口調で一方的に行うのでは無く、コミュニケーション型を取り入れている企業は、発言に抵抗感が少なくなり個性溢れる社員に育つ可能性が高くあります。 基本的に社員教育は、飴と鞭の使い分けが大切であり、最後の締めくくりは、気が引き締まるような言葉をかけると、社員教育の質が高まる可能性があります。日本人は、出る釘は打たれると言う思いを強く持ち合わせてしまいますが、グローバル化社会では、それがマイナスに働く事もあるため、企業を大きく成長させるためには、柔軟性の高い社員を育て、未来型思考の強い企業へと歩んで行く事が大切と言えます。