社員教育施設には便利機能がたくさんあります

研修施設利用の広まりとIT化への対応

大手の企業の場合には自社で研修施設を持っていることが多いものの、多くの企業は研修のために施設を手配する必要が生じます。その際に役立つ社員教育施設としてセミナールームと宿泊スペース、食堂、大浴場等が完備された研修施設が選ばれます。こういった研修施設は社員研修の他にもサークル活動やゼミ活動、学校教育の林間学校のための宿初施設、スポーツクラブによる利用など、様々な形で利用されるようになってきました。そのため、セミナールームの設備も充実し、そのそれ以外の設備やサービスについても充実が図られるようになってきています。 セミナールームとしてホワイトボードと机、椅子が準備されているという程度であったのが昔の体制でした。現在ではスクリーンやモニター、プロジェクターも作り付けになり、音響設備も充実しています。各机にパソコンを配備するサービスや無線LANの配備等も常識的となってきており、ITを駆使した研修の実施が容易になっています。

パソコンの完備による恩恵とe-ラーニング研修

会社での社員研修というと基本的には重役にあたる人達がそれぞれの立場から必要なことをプレゼンテーションしていくというのが基本的なスタイルでした。しかし、そういった講義が必ずしも必要でない内容も多いのが事実であり、理解度がある程度高まればよいというものもあります。そういった際にパソコンが完備された施設を利用することで講師を手配することなく研修を行うことも容易にできます。パソコンを使って個人個人が自分でテキストを読んで効果測定を行っていくe-ラーニングが実施しやすいからです。特に理解度の測定が重要になるコンプライアンスの問題や情報セキュリティに関する内容については講義を聴くことよりも効果的であり、それが容易に実現できるレベルでパソコンを配備してもらえる研修施設は便利なのです。 一方、パソコンが配備されていることによって資料配布も紙媒体ではなく電子ファイルとして扱うことができます。大人数を相手にする研修だからこそこういったサービスがあるだけで経費を大きく節減することになり、かつ効率的に実施することができるのです。